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お客様から寄せられる質問と回答を掲載

FAQ

お客様から多く寄せられる、お墓作りやメンテナンス、リフォームなどのサービスに対する疑問や不安を解消するための情報を提供しています。お墓の選び方から維持管理のポイント、費用に関することまで、幅広いテーマにわたり、具体的かつ分かりやすい回答を掲載しております。お墓に関する疑問を一つひとつ丁寧に解決し、お客様が安心してお墓作りを進められるようサポートします。

お墓を建てるにはどのくらいの費用がかかるのでしょうか?
お墓を建てる費用は、地域やお墓の種類によって異なりますが、一般的に個人墓の場合、数百万円から数千万円程度の費用が必要となります。
また、お墓の規模やデザインによっても費用は変動いたします。
お墓はどこに建てるのがよいでしょうか?
一般的には、定期的にお参りする場所なので親族の利便性も考慮した場所が理想でございます。
しかし最近では「見晴らしの良い場所」例えば海岸や丘などが、遺族の希望で建てられることもございます。
お墓の種類は何があるのでしょうか?
一般的なお墓の種類には、個人が所有する「個人墓」、複数の人が共同で使用する「共同墓」、宗教や宗派によって管理される「寺院墓」といったものがございます。
お墓はいつ建てればよいでしょうか?
お墓はいつ建てればいいか?という決まり事はございませんが、お墓を建てるタイミングは大きく分けて2つあります。
1つは「亡くなられた後」もう1つは「生前」でございます。
亡くなってから建てる場合は、四十九日や一回忌など親族が集まる時期に合わせて建てることが多いです。
また近年では、残された親族に経済的な負担をかけたくないという思いから、終活の一環として生前にご自身で建てる方も少なくありません。
お墓には何人入れるのでしょうか?
法律的な制限等はございませんが、物理的に納骨室のスペースによって何人まで入れるかが決まります。
一般的なお墓の納骨室ですと、6人から8人が入ることができます。
「お彼岸」って何でしょうか?
お彼岸とは、私たちが住む現世 (此岸:しがん) から向こう岸にある浄土 (彼岸:ひがん) に渡る為の修行を行う期間とされております。
春と秋の年2回、春分の日と秋分の日前後3日間を合わせた1週間になります。この7日間は毎日先祖供養をいたします。
季節の変わり目であるこの時期におはぎをお供えしますが、昔はおはぎは庶民にとって大変なご馳走でしたので、それを先祖に供えてたくさん食べさせたい、という願いがこめられているようです。
墓地に税金はかかるのでしょうか?
簡単にご説明しますと以下になります。
◎ 所得税・・・必要ございません。
◎ 相続税・・・必要ございません。
◎ 消費税・・・必要ございません。(但し、墓石工事代には必要です。)

このように墓地を取得する場合、税金は一切かかりません。お墓は被相続人が分けて相続する一般財産とは異なり、祭祀を行う一人だけが受け継ぐことになっております。このような財産を「祭祀財産」といいます。また、仏壇や位牌も「祭祀財産」に入るため、税金はかかりませんので親が寿陵 (生前建墓) をしておけば、相続税がかからない分、かなりの節税対策になります。また、墓地は税金控除の対象になりませんが、法人等で取得した場合には経費として認められます。
御影石でお墓を建てましたが、石の寿命はどのくらいでしょうか?
御影石の耐用年数は、半永久的と言えるでしょう。御影石は兵庫県の御影町で算出した本御影石の花崗岩が語源でございます。花崗岩は非常に硬く、風化作用にも強い為、現在のお墓に多く使われておりますが、御影石にも弱点があります。硬いが故に御影石どうしをある程度の強さでぶつけると簡単に欠けてしまいます。そのため墓地のお掃除等で花立、香炉などを動かす時には注意が必要です。また、もう一つは火に弱いです。法事などで香炉に入れた線香は燃えすぎると約1000℃近くにも達するので、これに冷たい水などをかけると香炉自体に亀裂が入ることもございます。以上の事に気をつければ半永久の耐久性を確保できると思います。
遠方に引っ越す為、今ある墓地の転売等は可能でしょうか?
墓地の場合には、購入したのでなく、あくまで永代の使用権を取得したことになりますので転売は出来ません。
不必要になった墓地は更地に戻し、墓地管理者に無償返還しなければなりません。
お墓を建てたのですが、まだ焼骨がないため、お墓をそのままにしておいてよいのでしょうか?
特別な決まりはありませんが、墓地を取得し、初めて建墓した場合にはまだお墓に魂が入っておらず、正確な意味でお墓とは言えません。あくまで将来の為の建墓であればそのままにしておいて何ら問題はありません。しかし、寿陵 (生前建墓) として先祖供養等をする場合には、まず墓石に魂を入れる開眼法要 (入魂式) を行ってください。これは僧侶によってお経をあげ、仏様の魂を迎え入れることにより初めてお墓になります。
ペットと同じ墓に入ることは可能でしょうか?
残念ながら、いくらかわいいペットでも人間と同じ墓に埋葬することはほとんどの霊園で認められておりません。
ペットの想い形にするのであれば他の方法をご提案させていただきますので、弊社までご連絡ください。
お墓にお酒をかけても大丈夫でしょうか?
生前にお酒が好きだった故人を偲んで、お墓にお酒をかけてあげたいと思われる方も多いかと思いますが、残念ながら墓石にはよくありません。お酒をかけた後がベタベタして、そこに埃が付着し、変色やカビの原因になります。どうしてもという方は、墓石の周りなどに撒くか、コップなどにあけてからお供えすることをお奨めいたします。また、スチール缶は錆が発生し、缶底の錆が墓石に染み込んでしまいますので注意が必要です。食べ物のお供えも、墓前に置いて帰ると、鳥の餌食になり墓石が汚れますので必ず、お供え物は持って帰るようにしましょう。
納骨室内が骨壷で一杯になったらどうしたらよいのでしょうか?
遺骨を骨壷に入れた状態で納骨している場合は、納骨室に入れられる骨壷数に限度があり、満杯になってしまう場合もございます。こうした問題が発生した場合は、骨壷からさらしに遺骨を入替えて嵩を少なくする方法をお奨めいたします。さらしは経年すると溶けて遺骨と共に土に還りますので、この方法が最良の方法であると思われます。
お墓を直したいけど予算が…。お墓の一部分だけをリフォームすることは可能でしょうか?
お墓は屋外で雨風にさらされているため、時間の経過とともに汚れたり、石に傷がついたりする事もあります。
そのような時には、お墓全体を新規に作り直さなくても、気になる部分だけをリフォームすることが可能でございます。
例えば・・・
・お墓の傾きを直したい
・花立を直したい
・納骨穴が開いていないので開けたい墓石の目地を直したい
・墓石を綺麗にしたい
・玉砂利をまきたい

などの様々なリフォームがありますので是非、弊社までご相談くださいませ。
リフォームによっては新しく作りかえなくても見違えるようになります。

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